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おすすめの本
今回のテーマ「とちことばでよむ絵本」
あたごの浦
著者 |
脇 和子/再話
大道 あや/絵 |
出版社 |
福音館書店
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内容 |
満月の夜、あたごの浦の砂浜に集まって、演芸会を開きます。 そのうちかくし芸大会がはじまりますが、、、。
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おすすめポイント |
とっておきのかくし芸を魚たちがみせてくれます。 ほかの魚たちのはなし声もおもしろいです。 |
ごろはちだいみょうじん
著者 |
中川 正文/作
梶山 俊夫/絵
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出版社 |
福音館書店 |
内容 |
ごろはちという名のたぬきは、村のみんなを助けるために、機関車の前に立ちました。 |
おすすめポイント |
ごろはちたぬきのユーモアが関西弁で表現されていておもしろい話です。 |
東北んめえもんのうた
著者 |
長谷川 義史/作・絵 |
出版社 |
佼成出版社 |
内容 |
東北の宮城、福島、岩手にある代表的な食べ物(んめえもん)を紹介しています。 |
おすすめポイント |
昔風の素朴な絵でユニークに描かれている絵本です。 |
なんげえはなしっこしかへがな
著者 |
北 彰介/著
太田 大八/絵
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出版社 |
銀河社 |
内容 |
いろいろな動物たちの気が長くなるようなお話の短編集です。 |
おすすめポイント |
おばあさんが話す昔話の口調で語られているので、津軽弁が親しみやすく感じます。 |
ふなひき太良
著者 |
儀間 比呂志/著・絵
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出版社 |
岩崎書店 |
内容 |
昔沖縄の南の村に体は大きいのにねてばかりいてちっとも働かない太良がいました。 ある年島は台風に襲われ飢饉になってしまいます。 |
おすすめポイント |
いつもは寝てばかりの太良が、村人の為役人に立ち向かう姿は村人の心も動かします。 |
これまでの「おすすめの本」